小川(羽黒高)4強狙って全力 7月開催、バスケ男子・U17W杯日本代表

2022/6/23 10:24
初の国際舞台を振り返り、U17ワールドカップに臨む決意を語る小川瑛次郎(羽黒高)=県庁

 バスケットボール男子の小川瑛次郎(羽黒高)が日本代表としてスペインで7月に開催されるU17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)に臨む。22日に高橋広樹県教育長と県庁で懇談し、「ベスト4入りを目指して力を尽くす」と意気込みを語った。

 秋田市出身でポジションはシューティングガード。U17W杯への出場を懸け、ドーハで行われたU16(16歳以下)アジア選手権では、精度の高い3点シュートを武器に日本の準優勝に貢献。8年ぶり2度目の出場を決めた準々決勝のインド戦では3点シュート5本を含む21得点を挙げるなど、決勝までの5試合で計62得点をマークした。

 この日は同校の斎藤仁監督と県庁を訪問。初の国際大会について「国内大会とは雰囲気が異なり、のまれると流れを持っていかれてしまう。落ち着いてプレーする大切さに気付かされた」と振り返り、「試合を重ねるごとに3点シュートの決まる確率が上がり自信になった。得点力は海外でも通用したのかな」と手応えをつかんだ様子。一方、決勝では豪州に力負けし、「体の大きさや当たりの強さが違った。個人として守備をもっと突き詰めなかれば」と課題も口にした。

 U17W杯は7月2~10日の日程で、日本は予選でスペイン、リトアニア、ドミニカと対戦する。世界ランキングはいずれも日本より上で、強敵との一戦を見据え「試合を楽しむことが大事。思い切ってプレーし、自分の持ち味がどれだけ世界で通用するかを試したい」と語った。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]