県内「BA・2 .75」初確認 新型コロナ・5日は939人感染

2022/8/6 08:19

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 県は5日、新型コロナウイルスのオミクロン株の新派生型「BA・2 .75」が県内で初めて見つかったと明らかにした。「BA・2」の派生型で、流行第7波の感染急拡大を引き起こしている「BA・5」より感染力が強いとされる。また、県と山形市は同日、新たに10歳未満から90歳以上までの男女939人が新型コロナに感染し、感染者1人が死亡したと発表した。

 感染者の公表は213日連続。累計は4万6708人となった。亡くなったのは90歳以上の女性1人で、3日に死亡した。県内の累計死者数は106人。

 市町村別の感染者数は山形293人、米沢90人、天童55人、東根52人、酒田50人など。新たなクラスター(感染者集団)は山形市内の介護施設(職員3人、利用者4人)と新庄市内の障害者施設(職員2人、利用者7人)で確認された。新規感染者939人のうち、感染経路不明が658人。

 「BA・2 .75」はサンプル調査のゲノム解析で、第29週(7月18~24日)に感染が確認された1人から検出された。渡航歴はないという。一方、第30週(25~31日)の「BA・5」の検出状況は計16検体のうち15検体で、検出率93.8%と9割を超えた。県は「『BA・5』にほぼ置き換わったが、今後『BA・2 .75』が広がるかどうか注視していく」とした。

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