高みへチーム一丸 B2山形ワイヴァンズ、新体制発表

2022/8/18 22:07
新シーズンに向けて抱負を語ったミオドラグ・ライコビッチヘッドコーチ(前列左から2人目)と選手たち=山形市・山形グランドホテル

 バスケットボール男子・Bリーグ2部(B2)東地区のパスラボ山形ワイヴァンズは18日、山形市の山形グランドホテルで記者会見を開き、来月開幕する2022~23年シーズンの新体制を発表した。新たなスローガンは「共創進(きょうそうしん)」に決定。協調し前向きに高いレベルを目指すという意味を込めた。過去最長の3季目の指揮を執るミオドラグ・ライコビッチヘッドコーチは「昨季よりハードにプレーできるチーム。いい準備ができている」と意気込んだ。

 全12選手のうち、新加入の鈴木悠介や昨季は特別指定選手だった斎藤瑠偉(羽黒高出)ら7選手が出席した。今季は完全移籍で契約を結んだ村上駿斗(山形南高出)をはじめ計7人が残留。新たに主将を務める真庭城聖は「自分自身の価値を上げたいと思っている選手が多く、競い合って質のいい練習ができている。気持ちが入ったプレーで(ファンを)楽しませたい」と決意を示した。

 米プロバスケットボールNBAでプレー経験を持つトーマス・ウェルシュら外国籍の3選手は、9月上旬までに順次合流する予定。いずれも得点力だけでなく、守備力も評価したという。昨季は終盤に大きく崩れ、19勝33敗で東地区5位。今季は8チームによるプレーオフ(PO)を経て上位2チームが昇格する。村上は「チーム一丸でPOに進出し、B1に昇格できるよう頑張りたい」と抱負を述べた。

 プレシーズンは来月3日にB2青森と対戦し、東北カップに出場する予定。B2は9月30日に開幕し、山形は第1節の10月1、2日に敵地で東京Zと対戦する。

山形ワイヴァンズ

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
おすすめニュース

県内ニュース最新一覧

[PR]