鶴岡市内循環バス、割引特典や均一運賃導入 庄交コーポなど

2022/9/22 11:21
鶴岡市内循環バスとして運行されるマイクロバス=同市・東京第一ホテル鶴岡

 10月1日から鶴岡市内循環バスを大幅に路線拡大する庄交コーポレーション(同市、国井英夫社長)と子会社の庄内交通(同市、村紀明社長)は21日、同市の東京第一ホテル鶴岡で会見し、運行内容や利用促進策を明らかにした。対象店舗での割引特典がある会員制「バスとも」を10月から始めることなどを示した。

 12人乗りのトヨタハイエースコミューターを8台導入し、運行する。マイクロバスを乗り合いバスに活用するのは、県内で初めてという。12歳以上が乗車1回300円などの均一運賃とする。国井、村両社長は「高齢化が進展する中でバスが市民の足として復権することを信じ、路線を拡大する」と述べた。

 バスともは、交通系の地域連携ICカード「ショウコウチェリカ」の購入者が入会でき、エスモールや庄内観光物産館での割引サービスなどが受けられる。入会金千円。関連イベントとして23日にバスとの綱引きなどの「バスフェスティバル」、10月1日も出発式、バス弁「健康弁当」発表といった「バスともフェスタ」を開く。いずれもエスモールで午前10時から。

 循環バスは現在、2コース計12便を平日に運行しているが、3コースに増やして土日祝日も計48便を走らせる。問い合わせは、バス運行は庄内交通鶴岡営業所0235(22)2608、バスともは庄交コーポレーション0235(22)3033。

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