鮮魚・おせち、一堂に 120社参加、山形で展示会

2022/10/5 20:28
水産物や加工食品が並んだ展示会=山形市・山形国際交流プラザ

 水産物を中心に加工食品や業務用食品も紹介する総合展示会が5日、山形市の山形国際交流プラザで開かれた。庄内浜で水揚げされた鮮魚や年末年始の商戦を見据えたおせち料理用の食材がずらりと並び、小売業者や飲食業者などが試食しながら熱心に品定めした。

 県内外の約120社が出展した。漁解禁直後のズワイガニ「庄内北前ガニ」や、ノドグロ、サワラなどの鮮魚をはじめ、かまぼこ、だて巻きといったおせち用食材の他、調味料、総菜、冷凍食品も紹介。訪れた事業者は出展者とやり取りしながら昨今の食品トレンドをリサーチしていた。

 卸売業の山形丸魚(同市、鈴木徹郎社長)が3年ぶりに開いた。原油価格高騰の影響で出漁できず手に入りにくい魚があり、円安で輸入魚も値上がりしたが、同社は幅広い仕入れルートを駆使し安定供給を心掛けているという。堀江幸夫水産統括部長は「県内業者のPRの場。魚を使う新たな調理方法も提案した」と話した。

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