庄内柿、今季の品質は? 鶴岡・規格確認、目ぞろえ会

2022/10/6 08:55
庄内柿の規格を確認する参加者=鶴岡市・JA庄内たがわ中部選果場

 庄内地方の秋の味覚・庄内柿の収穫が本格化する前に、出荷規格を統一する目ぞろえ会が5日、鶴岡市羽黒地域のJA庄内たがわ中部選果場で開かれ、生産関係者が今年の生育状況などを確かめた。

 庄内各地の選果場選果人や各JAなどから約50人が参加。用意された柿の着色や形、傷の状態などをJA全農山形の担当者に尋ねながら、どの等級に当てはまるのか確かめていた。

 今年は天候に恵まれ、大きさは平年よりやや大きく、着色は昨年より2、3日遅い。刀根早生(とねわせ)は出荷開始が10月中旬でピークは同月下旬、平核無(ひらたねなし)は11月上旬が出荷開始で同月中旬にピークを迎える見込みという。出荷見込み数量は約2500トンで7割が北海道、2割が関東、1割が県内に出荷される。

 この日は鶴岡市内の集荷も始まり、だいだい色の刀根早生が次々と運び込まれた。庄内柿振興協議会の遠藤幸男会長は「粒ぞろいのおいしい庄内柿を多くの人に食べてもらいたい」と話した。

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