野球の世界一を決める第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、天童市出身の中野拓夢選手(阪神・日大山形高出)が代表入りした日本代表「侍ジャパン」が優勝を果たしたことを受け、同市は23日、これまで掲げてきた懸垂幕の文字を一部修正して市役所正面玄関に掛け直した。
今年1月に中野選手の代表入りが決まった際に掲げた「祝 WBC日本代表決定! 阪神タイガース(天童二中出身)中野拓夢選手」の文字のうち、「日本代表決定!」の部分を「優勝!侍ジャパン!」と変更し、世界一を祝う内容とした。
中野選手の招待で1次リーグ中国戦(東京ドーム)を観戦した山本信治市長は「(第2回WBCの優勝メンバー)栗原健太さんに続き、本市出身の選手が活躍してくれたことをうれしく思う。中野選手には3年後のスタメン出場を目指して頑張ってほしい。彼ならできると思う」と期待を寄せた。
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