庄内浜の夏の味覚・イワガキ漁が本格化している。遊佐町吹浦の女鹿漁港では7日、地元漁師が出荷に向け、殻に付着した海藻や貝を取り除く作業に追われていた。
同港唯一のイワガキ漁師で、北斗丸船長の高橋正博さん(63)は午前8時ごろから2時間で約60キロを水揚げした。高橋さんは「今年は身入りが良い。ぜひ食べに来てほしい」と話していた。
今年は5月18日に酒田と吹浦の両海域で漁が始まった。県漁業協同組合は食中毒防止を目的に例年、5月中旬まで出荷を自主規制している。
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