県職場・団体対抗将棋大会、さがえSTが4連覇 チーム事務局長が2位

2023/11/27 11:38
4連覇を果たしたさがえSTの(左から)清野達嗣四段、羽角聡彦四段、阿部利一・三段=山形市・山形メディアタワー

 第45回県職場・団体対抗将棋大会(主催・山形新聞、山形放送、後援・日本将棋連盟県支部連合会)が26日、山形市の山形メディアタワーで開かれた。決勝は山形・村山地区勢の対決となり、さがえSTがチーム事務局長を2―1で下して4連覇を果たした。

 県内5地区の代表8チーム(1チーム3人)がエントリーした。2ブロックに分かれて予選リーグ3回戦を行い、上位2チームずつの決勝トーナメントで優勝を争った。

 決勝の先鋒(せんぽう)戦は、阿部利一・三段(さがえ)が黒沼智翔2級(事務局長)の緩手に乗じ粘り勝ち。千日手となった副将戦は、無着大希二段(事務局長)が自分の指した手で、自らの王に王手をかけられる状況としてしまい、清野達嗣四段(さがえ)に「王手放置」の反則負けを喫した。大将戦は、阿部慎太郎五段(事務局長)が最終盤に羽角聡彦四段(さがえ)の一瞬の隙を突き、逆転勝ちした。

 さがえSTの3人はいずれも日将連寒河江支部に所属している。4連覇は悲願だったといい、羽角四段は「まさか、という感じ。副将、先鋒の2人が安定していたおかげ」と笑顔を見せた。

 対局に先立って開会式が行われ、主催者代表の峯田益宏山形新聞取締役編集局長と、審判長の石井知征日将連県支部連合会長が選手を激励し、外島純平同連合会幹事長が対局規定を説明した。

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