日本育ちの映画監督、受賞逃す ミャンマーで軍に拘束

8/28 09:35
 ミャンマー人映画監督のモンティンダンさん(共同)

 クーデターで全権を掌握したミャンマー軍に拘束された日本育ちのミャンマー人映画監督モンティンダンさん(37)の作品「めぐる」は28日、マドリード国際映画祭の受賞を逃した。新人監督賞など4部門にノミネートされていた。

 友人で、作品の宣伝プロデューサーを務める日本人フリージャーナリストの北角裕樹さんは「惜しくも受賞を逃したが、さまざまな機会で不当に拘束されていることを訴えていきたい」としている。

 モンティンダンさんは6歳の頃来日し、茨城県で育った。母国を撮ろうとヤンゴンに事務所を設立するなど活動。今年2月クーデターが起きた際はヤンゴンにおり、4月に拘束された。

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