池袋の新文芸坐で熊井啓映画祭 昨年の生誕90年を記念

9/29 13:47
 熊井啓監督「日本の黒い夏 冤罪」撮影風景((C)2000日活)

 社会派から文芸まで幅広いテーマで国内外から高い評価を受ける熊井啓監督を特集する映画祭が東京・池袋の新文芸坐で10月12〜19日、開かれる。生誕90年を記念して昨年開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。

 デビュー作「帝銀事件 死刑囚」、三浦哲郎の芥川賞作を栗原小巻が主演して話題になった「忍ぶ川」など計10作品を上映。田中絹代の晩年の代表作「サンダカン八番娼館 望郷」、三船プロと石原プロが共同製作した超大作「黒部の太陽」も見どころだ。

 16日は、上映作の遠藤周作原作「海と毒薬」と井上靖原作「千利休 本覺坊遺文」に主演した奥田瑛二のトークショーも。

 問い合わせは新文芸坐、電話03(3971)9422。

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