中国地方の最高峰、大山の中腹にある国指定重要文化財「大神山神社奥宮」(鳥取県大山町)で24日、ご神体を本殿から別の社殿に移す「仮殿遷座祭」が執り行われた。本殿の修復作業が6月から始まるためで、遷座祭は1995年10月以来。
標高約900メートルに位置する大神山神社奥宮は、本殿と拝殿を別の建物でつなぐ「権現造り」と呼ばれる建築様式の神社として日本最大級。積雪や台風により老朽化が進行しており、屋根のふき替えなどを実施する。改修が終わる2024年秋にはご神体を戻す「本殿遷座祭」を執り行う。
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