菩薩や裸婦の板画で世界的に知られる棟方志功の作品を所有する棟方志功記念館(青森市)が2023年度末に閉館し、収蔵品を青森県立美術館に移すことを記念館と美術館が28日発表した。新型コロナウイルス禍での来館者減少が理由としている。
記念館は、青森市出身の棟方が死去した1975年に開館。約800点の作品を所有している。03年度には約6万7千人が訪れたが、新型コロナの影響で20年度は約7400人、21年度は約6400人にとどまっていた。
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