公正取引委員会と経済産業省は30日、クレジットカードの国際ブランドであるビザ、マスターカード、中国銀聯の3社が、カードを取り扱う会社間の取引手数料「インターチェンジフィー」の標準料率を公開したと発表した。小売店や飲食店が契約している取扱会社に払う手数料の引き下げにつなげようと、公取委が公開を求めていた。
3社は30日、それぞれのホームページに料率を細かく掲載。小売店などの加盟店が個別に払っている手数料のうち、フィーがどれくらいの率を占めているのか明らかにした。
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