東証反発、終値は１９円高　米景気への懸念和らぎ、買い優勢

2/1 15:09

　１日の東京株式市場の日経平均株価（２２５種）は反発した。米国の物価高騰がピークを過ぎたとの見方から景気後退懸念が和らぎ、買い注文が優勢だった。ただ午後に入ると米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の金融政策を見極めたいとの姿勢が強まり、平均株価は前日終値を下回って推移する場面もあった。

　終値は前日比１９円７７銭高の２万７３４６円８８銭。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は３・０４ポイント安の１９７２・２３。出来高は約１１億９００万株だった。

記事・写真などの無断転載を禁じます
[PR]
健康経営優良法人2022　　 やましんＳＤＧｓビジョン
山形新聞社員募集（新卒／経験者）　ＮＩＢ講座　スクープ！情報募集　やましんサロン　読者の参加コーナー　カメラ３６０°

注目！ #人事異動　#県議選・立候補予定者アンケート詳報　#高校野球　#モンテ　#ワイヴァンズ　#アランマーレ　#無料ゲーム　#WINNER

「経済」のニュース一覧

主要 スポーツ 社会 政治 経済 国際 文化・芸能 科学・環境・医療・健康 暮らし・話題
[PR]