水産庁は20日、日本の排他的経済水域(EEZ)内のサケ・マス漁について、ロシアと今年の操業条件を決める交渉を始めたと発表した。ウェブ会議方式で24日までの予定。ロシアのウクライナ侵攻を受けて日ロ関係は悪化しており、協議は難航する恐れがある。2022年はロシア水域の交渉を見送っており、今年も対応を検討している。
水産庁は、関係悪化が続く中でも交渉に入り、日本漁船の権益を守るべきだと判断した。
日ロ両政府は、毎年春にロシアの川で生まれたサケ・マスについて、日ロそれぞれの水域での漁獲割当量などを交渉して決めている。
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