23日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=130円台後半で取引された。
午前10時現在は前日比1円70銭円高ドル安の1ドル=130円89〜91銭。ユーロは31銭円高ユーロ安の1ユーロ=142円43〜51銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)が近く利上げを停止するとの観測が広がり、米長期金利が低下。日米の金利差拡大が鈍化するとの見方から円買いドル売りが強まった。
市場では「22日までの連邦公開市場委員会(FOMC)は玉虫色の内容だったが、米銀行破綻などもあり、FRBが積極的な利上げに動きにくいとの見方が広がっている」(外為ブローカー)との声が聞かれた。
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