秋の深まり告げるリンドウ 和歌山・阿弥陀寺

10/22 15:21
 熊野古道に近い真言宗の阿弥陀寺で、花を咲かせたアサマリンドウ=21日、和歌山県那智勝浦町

 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する熊野古道に近い真言宗の阿弥陀寺(和歌山県那智勝浦町)で、青紫色のアサマリンドウがたくさん花を咲かせ、足を運んだ人々に秋が深まりつつあることを告げている。寺によれば「10月末ごろまで、光景を楽しめるのでは」という。

 咲いているのは「火生三昧跡」と呼ばれ、平安時代に行者が過酷な修行をしたとされる、こけむした場所。今月下旬に静岡県内から来た60代の男性は、リンドウを目当てに6年続けての訪問。「歴史を感じる場所で群れ咲く清らかな花の姿は、とても美しい」と見入っていた。

記事・写真などの無断転載を禁じます

関連写真

 熊野古道に近い真言宗の阿弥陀寺で、花を咲かせたアサマリンドウ=21日、和歌山県那智勝浦町
 熊野古道に近い真言宗の阿弥陀寺で、花を咲かせたアサマリンドウ=21日、和歌山県那智勝浦町
写真・画像の無断転載を禁じます。
[PR]
[PR]