LGBT法案で与野党が合意 「差別許されず」の文言追加

5/14 18:14

 LGBTなど性的少数者の課題解決を目指す超党派の議員連盟は14日、国会内で会合を開いた。自民党特命委員会が策定した性的少数者への理解増進を図る法案要綱を巡り、目的と基本理念の部分に「差別は許されない」との文言を追加する修正で合意した。各党の了承手続きを経た上で今国会での成立を目指す。

 会合後、議連会長の馳浩元文部科学相は「会期末をにらみ、今後の作業を進めたい」と記者団に述べた。立憲民主党の西村智奈美元厚生労働副大臣は「目的と基本理念に『差別』が入ったのは評価できる」と語った。

 要綱案を巡っては、自民と立民の実務者が4月中旬以降、一致点を模索していた。

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