ネット投稿1件をヘイト認定 川崎市審査会、削除要請へ

6/22 17:24

 ヘイトスピーチの抑止を図る川崎市の差別禁止条例に基づく差別防止対策等審査会は22日、市が諮問したツイッターへの書き込み1件をヘイトに該当すると認定し、ツイッター社に削除要請を求める答申をまとめた。29日、福田紀彦市長に提出する予定。

 市によると、書き込みは特定の外国出身者に対し、地域社会からの排除を告知するといった内容。条例に基づく削除要請に強制力はなく、市はこれまで49件をサイト運営者に削除要請、うち36件が削除された。

 今回認定した1件に関し、ツイッター社のルールでも削除対象になり得るとの見解を、答申に盛り込むべきだとの意見も審査会の委員から出た。

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