中国軍の大規模演習が終了 台湾攻撃想定、日米へ威嚇鮮明

8/7 15:52
 6日、中国人民解放軍の東部戦区が「微信」の公式アカウントに投稿した、演習中の軍用機の映像(共同)

 【北京、台北共同】中国人民解放軍が台湾周辺で4日から展開してきた大規模な「重要軍事演習行動」は7日正午(日本時間同日午後1時)、終了予定時刻を迎えた。多数の艦船や軍用機、ミサイル、ドローンを投入し、台湾を包囲、攻撃する想定で実弾演習を実施した。台湾だけでなく米国や日本を威嚇する意図が鮮明で、地域の外交、安全保障環境は悪化した。

 台湾国防部(国防省)は7日、中国軍が同日午前に台湾海峡で行った演習で台湾本島と台湾の艦船に対する攻撃を想定したと発表。中国軍東部戦区は7日、火力による地上への攻撃と遠距離からの空中への攻撃の訓練を同日に重点的に実施したと発表した。

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