ジャワ島噴火、2千人超避難 集落に火砕流、家屋に降灰

12/5 22:09
 5日、インドネシア・ジャワ島のスメル山の噴火による火山灰に埋もれた家屋(AP=共同)

 【ジャカルタ共同】インドネシア・ジャワ島のスメル山で4日に起きた大規模な噴火で、国家災害対策庁は5日、約2500人が避難したと発表した。死傷者の報告はない。地元メディアによると、火砕流が火口から19キロ超の地点に到達、集落の家や橋を灰が覆った。

 スメル山は昨年12月4日にも噴火、火砕流が広範囲に広がり、50人超が死亡した。同庁によると、今回の噴火時には既に約千世帯が別の場所に移住していた。地元自治体は、火口に近い危険地域に住む全住人に避難を17日まで続けるよう要請した。

 火山地質災害対策局によると、今回の噴火では5日までに計18回の噴火や揺れを記録した。

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