【カイロ共同】サウジアラビアやエジプトなど多くのイスラム諸国は23日、1年で最も神聖な月ラマダン(断食月)を迎えた。約1カ月の間、イスラム教徒は日中に飲食せず、宗教心を高める。2月のトルコ・シリア大地震で被災した両国も期間入りした。
エジプトの首都カイロの市場は、日没後に親族らで集まり食事を楽しむため、食材や装飾品のランプを求める多くの人でにぎわった。
例年はお祭りムードが高まるラマダンだが、地震で大きな被害が出たシリア北西部イドリブ県のニムル・アブドレードさん(49)は「今年は暗い気持ちの中にいる。食料が不足しており、断食がちゃんとできるかどうか不安だ」と話した。
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