デンマークのエネルギー庁は23日、ロシア産天然ガスをドイツに送る海底パイプライン「ノルドストリーム2」で昨年9月に起きた爆発によるとみられるガス漏れの現場付近で円柱状の不審物が見つかったと発表、パイプライン運営に関わるロシア政府系企業ガスプロムを不審物の引き揚げ調査に参加させると明らかにした。
ロシアのペスコフ大統領報道官は24日、決定を歓迎し「調査は透明であるべきだ」と述べた。
ガス漏れはデンマークの排他的経済水域内で起きた。不審物は直径約10センチで、海底から約40センチ水中に突き出ており、引き揚げて詳しく調べる。ロイター通信によるとデンマーク当局が先週発見した。
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