【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は1日、気管支炎で入院していた教皇フランシスコ(86)が退院したと発表した。教皇は3月29日にローマの病院に入院して治療を受けたが、順調に回復した。
教皇は退院後、報道陣の前に姿を見せ「私はまだ生きている」と冗談を言った。
9日の復活祭(イースター)を前に、バチカンでは一連の行事が予定されている。2日にもサンピエトロ広場で式典が予定されており、教皇は出席するという。
教皇は2021年7月に結腸の手術を受け、約10日間入院したことがある。最近は膝の痛みで歩行が困難になっている。
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