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　お笑いコンビ・千鳥による、関東初の冠番組『いろはに千鳥』（テレ玉、毎週火曜　後11：00）が、放送開始から10年目を迎えた。7日の放送回では、初回を振り返り、番組が決まったときの大悟とノブの反応や、初回ロケの様子など、懐かしい映像を届ける。

【写真】懐かしい！？“当時34歳”の千鳥・大悟＆ノブ

　同番組は、2014年1月10日にスタート。街をぶらぶら歩きながら、おいしいものを食べて、いろはカルタを作っていくロケバラエティーで、驚異の8本撮りも話題を呼んだ。千鳥の東京ブレイクの足がかりとなった。

　10年目を迎え、大悟は番組中に「10年は、千鳥がやっている番組の中で1番長い…終わらんね。こうなったらずっと頑張ろうよ。20年、30年…それこそ60（歳）くらいになったときも『いろはに千鳥』だけやってるみたいな」と決意。ノブも「結構『いろはに千鳥 』は見られている」として「頑張りたい」とコメントする。

　また、2人は「今後はやりたいことをやらしてもらう番組にしていきたい」といい、楽しいコンテンツとして卓球・美味しい食事・ゴルフ・釣りなどを挙げる。

　貴重な初回振り返りのほか、2月の放送は半年ぶりの埼玉ロケが実現し、番組の原点に戻った「ノブと大悟の埼玉を食べ尽くす『埼玉食べ尽くしツアーズ』」となる。さらに、視聴者から募集した「あなたの神回」「千鳥へのメッセージ」を、『いろはに千鳥』10thAnniversary企画として今後放送予定。