山下敦弘監督『水深ゼロメートルから』さとうほなみ・三浦理奈の出演発表

映画山下敦弘監督『水深ゼロメートルから』ポスタービジュアル (C)『水深ゼロメートルから』製作委員会
 映画『カラオケ行こ!』(主演:綾野剛)がヒット中の山下敦弘監督による『水深ゼロメートルから』が、5月3日より東京・新宿シネマカリテほか全国で公開される。

【動画】映画『水深ゼロメートルから』特報映像

 同映画は、2020年公開の映画『アルプススタンドのはしの方』(監督:城定秀夫)に続く、【高校演劇リブート企画】第2弾。原作は、2019年第44回四国地区高等学校演劇研究大会で「文部科学大臣賞(最優秀賞)」を受賞した徳島市立高等学校の『水深ゼロメートルから』(中田夢花)。すでに解禁されているように、本作は濱尾咲綺(※濱は異体字が正しい)、仲吉玲亜、清田みくり、花岡すみれらが、10代の悩みや想いを繊細かつヴィヴィッドに体現している。

 メインの4人の女子高生と一緒にドラマを動かす登場人物として、高校の体育教師・山本役にさとうほなみ。放送中のドラマ『院内警察』(フジテレビ)にも出演するなど活躍の場を広げる一方、ほな・いこか名義でロックバンド・ゲスの極み乙女のドラマーとしても活動している。

 野球部のマネージャー・リンカ役には、「第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン」(2016年)で審査員特別賞を受賞した三浦理奈が演じる。

 さとうは「登場する女子高生ちゃんたちの心の揺れを、ぜひ楽しんでいただければと思います」。三浦は「周りの子たちよりもワンランク上の存在なので自分の中で”ワンランク上の女の子”を想像して役づくりをしました」とコメントを寄せている。

 同時に公開された特報映像では、水のないプールで砂を掃き始める姿に始まり、それぞれに悩みを抱えつつも前に進もうとする登場人物たちが爽やかに映し出されている。

 ポスタービジュアルは、【このプールの底から、本当の「私」がはじまる】というキャッチコピーとともに、ココロ(濱尾)、ミク(仲吉)、チヅル(清田)、ユイ(花岡)がそれぞれにメイク道具やモップを持ちながら凛々しく佇む姿が描かれている。

 なお、本作は、3月に開催される「第19回 大阪アジアン映画祭」にてワールドプレミア上映を実施予定。3月4日と7日の2回行われ、7日には山下監督によるトークショーも予定している。

■さとうほなみ(山本役)のコメント(全文)

 今回、高校教師という役どころで、わたしももちろん経験のある女子高生時代。生徒たちの気持ちは分かるはずなのに、寄り添っているはずなのに、作中こんなに嫌われていたのは初めての経験でした。 山下監督の芝居への想いや取り組みに感動しつつ、登場する女子高生ちゃんたちの心の揺れを、ぜひ楽しんでいただければと思います。

■三浦理奈(リンカ役)のコメント(全文)

 出演が決まった時は、野球部のマネージャーを経験した事がなかったので、役で演じられるが楽しみだなと思いました。その中で、りんかという女の子は野球部にも面接で受かって入部しているなど、周りの子たちよりもワンランク上の存在なので自分の中で”ワンランク上の女の子”を想像して役づくりをしました。2日間という短い撮影期間でしたが楽しかったです!

公開:2024-03-02 08:57
更新:2024-03-02 08:57
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