『ローマの休日』吹替版、4・5より劇場上映 「日曜洋画劇場」を映画館のスクリーンで再現【吹替キャスト一覧】

『ローマの休日 日本公開70周年 4Kレストア 吹替版』4月5日より新宿ピカデリーほか限定ロードショー決定(日本初公開:1954年4月21日)
 昨年夏に公開された『ローマの休日製作70周年 4Kレストア版』<字幕版>の好評を受け、また本作の日本公開70周年を期して、4月5日より新たに<吹替版>での上映が決定した。

【画像】『ローマの休日』場面写真を多数公開

 今回の吹替版音声は1979年にテレビ初放送された「日曜洋画劇場」の音声を使用。オードリー・ヘプバーン/アン王女に池田昌子、グレゴリー・ペック/ジョー役に城達也、理容師マリオを広川太一郎が演じている。放送時にカットされた約20分の吹替え欠落部分を1994年制作のソフト版音声で補完しての上映となる。

 本編の前後には<字幕版>と同様に映画評論家、故・淀川長治氏による、後説・前説あわせて約3分の解説映像が付属。この映像は1979年11月11日に放送された、テレビ朝日の人気番組『日曜洋画劇場』で放送されたもの。この『日曜洋画劇場』での淀川氏による、愛あふれる解説は、おなじみのフレーズ「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」とともに、日本のお茶の間に広く映画の魅力を伝える役割を果たした。

 「日曜洋画劇場」版音声はこれまでパッケージソフトや配信でも使用されていない貴重な音源。淀川氏の名調子による解説映像とあわせ、「日曜洋画劇場」が映画館のスクリーンで再現される、歴史的で貴重な機会となる。

■声優:池田昌子のコメント

『ローマの休日』が帰ってくる!
オードリー・ヘプバーンに会える!
ヘプバーンの吹き替えをしながら気持ちが高ぶっていたことを思い出しています。某国の王室で窮屈な日々を強いられていたアン王女はローマを訪ねた時、自由気ままに振舞います。オートバイで街を走り、髪を切り、魅力満開です!私自身はローマを訪れた時、「真実の口」に行きましたが、世界中からたくさんの観光客が集まっていました。新聞記者ジョー・ブラドリーとのラストの場面ではホロリとさせたヘプバーン。世界を虜にしたヘプバーンの『ローマの休日』を早く観たいですね。

■吹替キャスト(日曜洋画劇場版/補完部分:ソフト版※放送時カット部分はソフト版に切り替わる)

●『日曜洋画劇場版』
アン王女:池田昌子
ジョー:城達也
アーヴィング :木村幌
マリオ: 広川太一郎
大使:槐柳二
プロヴノ将軍:大久保正信
ヴィアバーグ伯爵夫人:幸田弘子
タクシー運転手:及川ヒロオ
式部官:寄山弘
博士:緑川稔
解説者:篠原大作
ジョバンニ:上田敏也
私服:寺島幹夫
ルイサ:沼波輝枝
花屋:村松康雄
ラジオ:作間功
靴屋峰あつ子
メロン売り:石井敏郎
フランチェスカ:三浦潤子
女生徒(1):永井悦子
女生徒(2):相見陽子
※制作スタッフ 演出:小林守夫 翻訳:木原たけし 制作:東北新社

●補完部分:ソフト版
アン王女:池田昌子
ジョー:城達也
アーヴィング:大塚明夫
大使:北村弘一
式部官:大木民夫
ジョバンニ:(北村弘一)
キャッシュ:辻親八
ウィリー:有本欽隆
エディ:金尾哲夫
マック:山寺宏一
イアン:島香裕
リカルディ: 礒辺万沙子
ヘネシー編集長:中庸助
ウェイター:丸山詠二
パオロ:(辻親八)
サラ:荘司美代子
カリーニ:(丸山詠二)
子供1:竹口安芸子
子供2:岡村明美
子供3:引田有美
子供4:(礒辺万沙子)
子供5:(荘司美代子)
※制作スタッフ 演出:佐藤敏夫 翻訳:木原たけし 制作:東北新社

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公開:2024-03-02 10:56
更新:2024-03-15 10:48
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