主催事業

豊かな県民生活を願い多彩な事業を行っています

2023年の8大事業

 山形新聞、山形放送の2023年の8大事業が決まった。本県とタイとの交流を促進するため、訪問団を派遣する。新型コロナウイルス禍で外国人旅行客が激減する中、関係機関に仙台-バンコク便の早期再開を訴え、本県の魅力をアピールする。

 「遠藤彰子展-巨大画で挑む生命の叙事詩」が、山形市の山形美術館で開かれる。遠藤さんは洋画家、武蔵野美術大名誉教授で二紀会理事。生と死、光と闇などをテーマに制作を続け、圧倒的なスケールで独自の世界を表現している。個展では、初期から最新作まで約80点を紹介する。

 3年目を迎える「みどりのまなび 樹氷再生への歩みプロジェクト-やまがたの森ファミリースクール」は引き続き、枯死被害が深刻なアオモリトドマツの再生を目指す。参加者を募って植栽などを行い、本県が世界に誇る山形市・蔵王山の樹氷を守る。

 「最上川さくら回廊」は1996年にスタートし、海外も含め5571本の桜を植えてきた。今年も県内5会場と宮城県東松島市で植栽する。「最上川200キロを歩く 小学生探検リレー」は20回目。健康長寿に役立ててもらう「県民健康講座」は、今年も県内3会場で開く。

 「子育て応援団すこやか2023」は4年ぶりに会場で開催。「山形新聞・山形放送杯ジュニアゴルフ大会」は第6回大会となる。

 8大事業は国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進し、より良い地域社会の実現に向けて各事業を展開する。

主催事業

豊かな生活を願い
福祉活動を支援
平和・繁栄・進歩を願い
美術・音楽
スポーツ大会
健康づくりを応援
講演
将棋・囲碁大会の開催
  • 県将棋アマ名人戦
  • 県将棋選手権
  • 県職場対抗将棋大会
  • 県地区対抗囲碁大会
  • 県囲碁大会
  • 県高校将棋選手権大会
県勢発展を願い
国際交流を推進
  • 県日中友好協会「県民のつばさ」
未来を開く子供たちのために
  • 交通科学スクール
  • 新入学おめでとう大会
  • 県少年の主張大会
  • クリスマス子ども大会
就職・進学活動を応援
  • やまがた就活ナビ
  • やましん適職フェア
  • 東北の著名大学進学説明会
  • 大学・短期大学・専門学校進学相談会
女性のために
  • 山新女性のつばさ
マイホームづくりを応援
[PR]
[PR]